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軽音楽部やバンドで使える「入門におすすめの楽器」をご紹介致します

新しい年度が始まり、新しいことにチャレンジする機会に「楽器」という選択肢はいかがでしょうか?

「どういったメーカーを選べばいいか分からない」といった初心者のお客様が多くいらっしゃるため、楽器屋BOWでおすすめの有名メーカーをピックアップしてみました。
「音を聴いてみたいけど弾けないから不安」といったお客様には、実際にスタッフがデモ演奏を行い、操作などの説明をさせて頂きますので、ご安心して楽器をお楽しみください。

  1. Squier by Fender
  2. YAMAHA
  3. Grassroots
  4. Fujigen
  5. Fender

Squier by Fender(スクワイヤー)
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フェンダーのアジア生産モデルであるSquier。1本目に手にする方がとても多いブランドです。
ストラトキャスター、テレキャスター、ジャズマスター、ジャズベースなどが¥30,000~¥60,000でお選び頂け、本家フェンダーデザインがお手頃価格で手に入るのが嬉しいポイント。

またメーカー保証が通常1年というのが多い中、SquierとFenderは2年保証となりますので、そちらも安心材料の1つと言えます。
もちろんそれ以降も、当店でお買い上げ頂いたギターやベースは、当店のリペアスタッフによるアフターサービスが受けられます。

軽音楽部でガンガン使って頂けるよう、電装系のトラブルやネックの調整など、ぜひ当店にお任せ頂ければ幸いです。

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Squier by Fenderのエレキギターの在庫状況
Squier by Fenderのエレキベースの在庫状況


YAMAHA(ヤマハ)
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国内有名メーカーのYAMAHAが手掛けるPacifica(パシフィカ)、Revster(レブスター)、BB(ブロードベース)など、独自性のあるデザインが魅力のブランド。

Pacifica¥30,000台から生産されており、特に人気のある600グレードのシリーズは¥70,000前後ながら、有名メーカーのピックアップや実用的なブリッジが搭載されており、若い方だけでなく、FenderやGibsonをお持ちの方などでもサブギターとしてご使用頂いている方が多くいらっしゃいます。

Revsterは2022年より新しく生まれ変わり、「軽量化と生鳴りの豊かさ」が加わったロックテイストの強いエレキギターとなります。
こちらは¥59,840となり、上位機種となると¥90,000台から日本製の¥240,000台というラインナップまで生産されております。

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BBは亀田誠治さんが愛用し、古くはポール・マッカートニーも使用していたことで有名なエレキベースです。
低音がしっかり出ながら、輪郭のあるトーンが魅力で、それぞれのボリュームを微調整することで様々なニュアンスをお楽しみ頂くことができます。

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YAMAHAのエレキギターの在庫状況
YAMAHAのエレキベースの在庫状況

Grassroots(グラスルーツ)
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日本が世界に誇るギターメーカー「ESP」が手掛けるブランドの1つで、¥40,000~¥60,000が主な価格帯です。
人気の「Snapper」をGrassrootsで生産したG-SNシリーズや、レスポールタイプであるG-LPシリーズ、ベースではボディを小ぶりに仕上げて取り回しを良くしたG-AMシリーズなど、定番の形状からオリジナルシェイプまで幅広く生産されているブランドです。

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Grassrootsのエレキギターの在庫状況
Grassrootsのエレキベースの在庫状況


Fujigen(フジゲン)
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1960年創業。国内工場では乾燥から加工、塗装、仕上げまでを行い、国内外の有名ブランドのギター、ベース、ウクレレのOEM製造を行っていることでも有名です。
半世紀以上にわたり培ってきた技術と経験を武器に、自社ブランドである「Fujigen / FGN」を生産しております。

Fenderを生産していたノウハウを活かした「Neo Classic」シリーズ。
日本製ながらコストパフォーマンスの優れた「Boundary」シリーズは、優れた技術を詰め込みながら¥70,000前後と、実用的なサウンドと丁寧な造りがお楽しみ頂けます。

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Fujigenのエレキギターの在庫状況


Fender(フェンダー)
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言わずと知れた世界中のアーティスト・ミュージシャンが愛用するブランドであるFender。

テレキャスター、ストラトキャスター、ジャズマスター、ジャガー、ムスタング、プレシジョンベース、ジャズベースはこのFenderが作ったものであり、Gibsonと並ぶ老舗メーカとなります。

USA、日本、メキシコによる工場で生産され、その中でも¥120,000前後からの日本製は、高品質と丁寧な造りは当然ながら、USデザインに基づいたボディやネック、最新技術を用いた仕上げ、既存のピックアップにとらわれず、そのモデルにあったサウンドの追求する姿勢など、「温故知新」を感じれるトップブランドと言えます。

メキシコ製ではアルダーボディを使用したPlayerシリーズが¥90,000前後となり、「Fenderでギターやベースを始めたい」というお客様におすすめです。

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Fenderのエレキギターの在庫状況
Fenderのエレキベースの在庫状況


始めての方でも安心して楽器を選んで頂けるように「楽器のコンディション」に関しては「当店で再検品」を行い、新品でも不良交換を行って店頭に並べておりますのでご安心くださいませ。

もちろんお買い上げの際にも、状態が変化していないか、もし変化していれば調整してから弾きやすい状態でお渡ししております。
下見の際でもお悩みなことなどあればお気軽にスタッフまでご相談くださいませ。
また上記の有名メーカーに関しては、既にメーカー品切れや入荷未定などのご案内が来ておりますが、新製品や人気モデルは早い段階で在庫を確保致しました。

詳しくは当店のオンラインストアもご利用頂ければ、店頭でお話しする際にもスムーズと思います。
なお一部カラーに関しては再入荷できないことなどがございますので、何卒ご了承くださいませ。